クレンジングの選び方



どのタイプのクレンジング料を選ぶか?

油性のメイクを落とすためのクレンジング。当然のことながら水だけでは落とせません。水と油を混ぜるための成分「界面活性剤」がクレンジング料には含まれているのであれほどまでに簡単にメイクを落とすことができるのです。

ただ、最近は界面活性剤を嫌う人が多いですね。
そういったわけで、界面活性剤の配合量が少ないといわれているクリームタイプ・ミルクタイプ・ジェルタイプのクレンジングを選ぶ人も多いでしょうし、最近では拭き取りシートタイプもどうやら人気があるようです( ̄− ̄)

ただ、拭き取りシートタイプは防カビ剤や防腐剤、アルコールが入っているので個人的には使いたくないですし、クリームタイプなどではメイク落としに時間がかかって、余計にお肌を傷つけてしまうような印象があります。

だから私は断然オイルクレンジングが好きです!!
クレンジングを選ぶ基準、選び方は人それぞれ自由ですが、界面活性剤が多く含まれているといわれるオイルタイプのほうが逆に手早く優しくメイクを洗い落とせるので、私にとってはそっちのほうがお肌に合っているようです( ̄− ̄)



クレンジング料とクレンジングの方法が自分のお肌に合っていなければ、この後の洗顔・化粧水・美容液・クリームなど基礎化粧品にどれだけお金と時間をかけても、その効果は半減してしまいます。そういう意味ではクレンジングと洗顔がスキンケアの中で最も重要になってくるでしょう。
価格も大切ですが、ちょっと奮発してでも良いクレンジング料を選びたいものですね( ̄− ̄)